方位データを取得するためのデバイスの置き方
デバイスをタックルボックスなどに格納
OK
- デバイスのディスプレイ面が水面に対して水平であれば、船の舳先に対して縦／横／斜め／逆向きなどどのような角度でもOK
- デバイスのディスプレイ面は、上向き下向きのどちらでもOK
- デバイスの水平度は45度程度でもOK
- フタをしても大丈夫です。ただし金属板などで遮蔽された場合は、ＧPSデータが上手く取得できません。
- デバイスの長い辺を下に向けた状態での縦置きは問題ありません。
- タオルなどで、デバイスがタックルボックの中で動かないよう固定してください。
ＮG
- デバイスの縦置きは、上手く方位データを取得できません。
- 衣服のポケットなども、デバイスの向きが船に対して頻繁に変わると考えられるので上手く方位データを取得できません。
タックルボックスの向きを変更したり、手に取って写真や操作をした場合
- デバイスを入れたタックルボックスの向きを変えた場合や、写真などを取ってデバイスをタックルボックスのしまった場合、その前後でデバイスと船の角度の関係が同じであれば問題ありませんが、デバイスと船の角度の関係が変わる場合はデバイスを取り出しデバイスを縦にしてください。方位データ取得のリセットを行います。スリープのままで構いません。
- リセットは釣り期間中（軌跡表示でエメラルドグリーンの期間）やムーブ期間中（軌跡表示で濃い青色の期間）で１回だけ有効です。それ以上は「船の向き表示」の精度が落ちてしまいます。